三郷市のリフォーム補助金・助成金一覧【2026年度版】
三郷市で住宅のリフォームや修繕を検討している方の中には、補助金や助成金を利用できないか気になっている方も多いのではないでしょうか。
- 三郷市でリフォームに使える補助金はある?
- 耐震改修と一緒にリフォームすると助成を受けられる?
- 古いブロック塀の撤去に補助金は使える?
- 省エネ設備やエアコンの買い換えにも補助はある?
三郷市では、住宅の耐震化や危険なブロック塀の撤去、省エネ家電への買い換えなどを対象とした補助制度が実施されています。
この記事では、2026年度(令和8年度)に三郷市で利用できる住宅関連の補助金・助成制度を紹介します。
※2026年11月4日時点で確認した三郷市の公式情報をもとに掲載しています。受付状況や予算額は変更される場合があります。申請前に必ず公式ページをご確認ください。
この記事で紹介する制度
- 木造一戸建て住宅の耐震診断・耐震改修補助金
- 耐震改修に伴うリフォーム補助金
- 耐震シェルター・防災ベッド補助金
- 危険ブロック塀等の除却補助金
- 家庭用省エネ家電買換促進補助金
- 家庭用ゼロカーボン促進補助金
1. 木造一戸建て住宅の耐震診断・耐震改修補助金
三郷市では、古い木造住宅の耐震化を進めるため、耐震診断や耐震改修にかかる費用の一部を補助しています。
特に、昭和56年5月31日以前に建てられた木造住宅にお住まいの方は、対象になる可能性があります。
対象となる住宅
- 三郷市内にある木造一戸建て住宅
- 昭和56年5月31日以前に建てられた住宅
- 木造2階建て以下の住宅
- 住宅の過半を居住用として使用していること
- 申請者が対象住宅の所有者であること
補助金額
| 対象事業 | 補助額 |
|---|---|
| 耐震診断 | 診断費用の10/10 上限10万円 |
| 耐震改修 | 改修費用の1/3 上限50万円 |
耐震診断では、住宅の壁や柱などの状態を確認し、地震に対する強さを調べます。
診断の結果、耐震性が不足していると判断された場合には、耐震改修工事を検討することになります。
申請時の注意点
補助申請は、事業の実施前、つまり契約前に行う必要があります。工事を先に契約・着工してしまうと補助対象外になる可能性があるため、必ず事前に市へ確認してください。
▶ 三郷市公式:木造一戸建て住宅の耐震診断・耐震改修補助制度
2. 木造住宅の耐震改修に伴うリフォーム補助金
今回、三郷市の制度の中でも特にリフォームを検討している方に知っておいてほしいのが、耐震改修に伴うリフォーム補助制度です。
この制度は、耐震改修工事と同時に住宅のリフォームを行う場合に、リフォーム費用の一部を補助するものです。
補助金額
リフォーム費用の10%
上限20万円
対象となる住宅
- 昭和56年5月31日以前に建てられた木造2階建て以下の戸建て住宅
- 住宅の過半を居住用として使用していること
- 耐震診断の結果、耐震性なし(上部構造評点1.0未満)と判定された住宅
- 対象住宅の所有者が申請すること
- 耐震改修工事と併せてリフォームを実施すること
どのような工事が対象になる?
制度では、耐震改修と併せて実施するリフォーム工事が対象とされています。
例えば、住宅の状態や工事内容によっては、次のような工事を計画するケースが考えられます。
- 内装の改修
- 床や壁の修繕
- 建具や設備の改修
- 住宅の使い勝手を改善する工事
ただし、上記の工事がすべて自動的に補助対象になるわけではありません。対象となる工事の範囲は、三郷市への事前確認が必要です。
重要な注意点
- 耐震改修と同時に施工しないリフォームだけの工事は対象外です。
- リフォーム工事の見積もり・契約は耐震改修工事と分ける必要があります。
- 補助申請は工事の契約前に行う必要があります。
一般的なキッチン交換や壁紙の張り替えだけを行う場合に利用できる制度ではありませんが、古い住宅の耐震改修とリフォームをまとめて検討している方にとっては確認しておきたい制度です。
▶ 三郷市公式:木造戸建て住宅の耐震改修に伴うリフォーム補助制度
3. 耐震シェルター・防災ベッド補助金
大規模な耐震改修工事が難しい場合には、耐震シェルターや防災ベッドの設置を検討する方法もあります。
耐震シェルターは、地震によって住宅が倒壊した場合でも、室内に安全な空間を確保することを目的とした設備です。
防災ベッドは、就寝中などに住宅が倒壊した場合に、ベッド周辺の安全を確保するためのものです。
補助金額
設置費用の1/2
上限25万円
主な対象条件
- 昭和56年5月31日以前に建てられた木造2階建て以下の一戸建て住宅
- 住宅の過半を居住用として使用していること
- 耐震診断の結果、耐震性なし(上部構造評点1.0未満)と判定された住宅
- 対象住宅の所有者が申請すること
- 市が定めた耐震シェルター等を設置すること
設置できる製品や申請方法などに条件があります。また、こちらも契約前の申請が必要です。
4. 危険ブロック塀等の除却補助金
道路に面した古いブロック塀や、地震で倒れる危険性がある塀がある場合は、撤去費用の補助制度を確認してみましょう。
三郷市では、通学路・緊急輸送道路・公衆用道路に面した危険なブロック塀等の除却を対象に、費用の一部を補助しています。
補助金額
除却工事
次のうち、いずれか少ない額の3分の2
- 実際にかかった除却費用
- 撤去する塀の長さ(m)×1万円
補助上限額
- 通学路・緊急輸送道路:50万円
- 公衆用道路:40万円
対象となる塀の条件
次の条件をすべて満たす塀が対象です。
- 通学路・緊急輸送道路・公衆用道路に面していること
- 道路面からの高さが0.8mを超えていること
- 市の危険ブロック塀等点検票で危険と判断されること
また、工事は三郷市内に本店・支店・営業所を有する事業者が行う必要があります。
撤去後に新しい塀やフェンスなどを設置する場合も、条件を満たせば補助対象になることがあります。ただし、新設工事だけを行う場合は対象外です。
予算に限りがあるため、検討している方は早めに市へ確認しましょう。
5. 三郷市家庭用省エネ家電買換促進補助金
住宅のリフォーム工事とは少し異なりますが、2026年度は省エネ性能の高いエアコンや冷蔵庫への買い換えを対象とした補助制度も実施されています。
古いエアコンや冷蔵庫を買い換える予定がある方は、こちらも確認しておきましょう。
対象となる家電
- 省エネエアコン(2027年度基準・多段階評価点3.0以上)
- 省エネ冷蔵庫(2021年度基準・多段階評価点3.0以上)
補助金額
補助対象経費の2分の1が補助されます。
| 購入店舗 | 補助上限額 |
|---|---|
| 市内事業所 | 8万円 |
| 市内量販店 | 4万円 |
市内事業所とは、市内に本店を有する法人、または市内に住所と店舗を所有する個人事業者です。市内量販店は、市内に店舗を有する家電量販店が対象です。
申請期間
2026年11月1日~2027年2月1日
先着順で、予算額に達した時点で受付終了となります。
利用する際の注意点
- 三郷市内に住所があり、実際に居住していること
- 市内の協力店舗で購入すること
- 既存のエアコンまたは冷蔵庫から同じ品目への買い換えであること
- 対象期間内に購入・設置すること
- 既存家電を家電リサイクル法に基づき適正に処分すること
- 世帯全員が市税等を完納していること
新規購入やインターネット通販での購入、中古品・リース品は対象外です。また、1世帯につきエアコンか冷蔵庫のどちらか1台まで、1回限りとなっています。
6. 三郷市家庭用ゼロカーボン促進補助金
三郷市では、ゼロカーボンシティの実現や災害時の電力確保などを目的として、電気自動車・プラグインハイブリッド車の購入を対象とした補助制度も実施しています。
住宅リフォーム向けの制度ではありませんが、住宅への給電機能や住宅からの充電機能を備えた車両が対象となる制度です。
補助金額
10万円
対象は、所定の条件を満たす電気自動車・プラグインハイブリッド車です。初めての購入であることや、ガソリン車・ディーゼル車からの乗り換えなどの要件があります。
ただし、2026年8月18日をもって予算額に達し、受付終了となっています。
三郷市のリフォーム補助金を利用するときの注意点
補助金を利用して工事を行う場合、いくつか注意しておきたいことがあります。
1. 工事の契約前に申請する
耐震診断・耐震改修や、それに伴うリフォームなどの制度では、事業の実施前に申請する必要があります。
工事を先に契約してしまうと補助対象外になる可能性があります。施工会社との打ち合わせと並行して、必ず市の担当窓口に確認しましょう。
2. 一般的なリフォームだけでは対象にならない制度もある
三郷市の耐震改修に伴うリフォーム補助金は、耐震改修と同時にリフォームを行うことが条件です。
例えば、壁紙の張り替えやキッチン交換だけを行う場合、この制度は利用できません。
3. 予算上限に達すると受付終了になる
補助金は年度ごとに予算が決められています。申請期間中であっても、予算上限に達すると受付が終了する場合があります。
4. 対象工事や対象製品を確認する
同じような工事であっても、住宅の築年数や製品の性能、施工方法によって対象になるかどうかが変わります。
補助金を利用したい場合は、見積もりを依頼する段階で施工会社に伝えておくとスムーズです。
リフォーム補助金についてよくある質問
Q. 三郷市では一般的なリフォームにも補助金が出ますか?
A. 2026年度に確認できる主な住宅関連制度は、耐震改修や危険ブロック塀の除却など、一定の条件を満たす工事が対象です。壁紙の張り替えやキッチン交換など、一般的なリフォームだけで利用できる制度とは限りません。
Q. 耐震改修と一緒にキッチンや浴室のリフォームもできますか?
A. 耐震改修と同時に行うリフォームが補助対象になる制度があります。ただし、すべての工事が対象になるわけではありません。工事内容を整理し、事前に三郷市へ確認してください。
Q. 古いブロック塀を撤去するだけでも補助金を利用できますか?
A. 対象となる道路に面しており、高さや危険性などの条件を満たす塀であれば、除却工事のみでも補助対象になる場合があります。事前に市の担当窓口へ確認しましょう。
Q. 補助金の申請は施工会社に任せられますか?
A. 制度によって申請者や手続きが異なります。施工会社が見積書や工事関係書類の準備をサポートできる場合もありますが、申請者本人による手続きが必要な制度もあります。
Q. 補助金の対象になるか分からなくても相談できますか?
A. もちろんです。まずは住宅の状態や希望する工事内容を確認することが大切です。補助金の利用を検討している場合は、工事を契約する前に制度の条件を確認しましょう。
三郷市周辺でリフォーム・住宅修理をお考えの方へ
補助金を利用できるかどうかは、住宅の築年数や現在の状態、工事内容、申請時期などによって変わります。
また、補助金の対象にならない工事であっても、住宅の不具合を放置せず、早めに修理やメンテナンスを行うことは大切です。
丸貴建設では、新築住宅だけでなく、キッチン・トイレ・浴室などの水回りリフォームや、窓・サッシ・建具の交換、内装工事、住宅の修繕など、住まいに関する幅広いご相談を承っています。
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リフォーム・住宅修理・新築のご相談を承っています。
まずは現在の状況やご希望をお聞かせください。
工事内容が分かる写真などがあれば、あわせてお送りください。
三郷市の補助金・助成金 公式情報一覧
補助金の詳細や最新の受付状況は、以下の三郷市公式ページでご確認ください。
- 木造一戸建て住宅の耐震診断・耐震改修補助制度
- 木造戸建て住宅の耐震改修に伴うリフォーム補助制度
- 耐震シェルター・防災ベッド補助制度
- ブロック塀等の除却への支援
- 令和8年度家庭用省エネ家電買換促進補助金
- 家庭用ゼロカーボン促進補助金
※本記事は2026年11月4日時点で確認できる三郷市の公開情報をもとに作成しています。補助制度は年度ごとに内容・条件・受付期間が変更される場合があります。申請前に必ず各制度の最新情報をご確認ください。





